表現力を鍛える授業

表現力を鍛える授業 声優はアニメやゲームのキャラクターや映画の登場人物になりきって、そのキャラクターのような声を使っていますが、こういったことをするには、相当の演技力や表現力が欠かせません。
では、声優になるために通う声優養成所ではどのような授業を行うことで、その技術を身につけていくのでしょうか。
声優になるというのならば、やはりアテレコなど声だけを使って練習するのかと思うかも知れませんが、多くの場合、声だけを使うのではなく、身体も使って表現する舞台演技のようにして練習することが多いのです。
やはり最初から声のみで感情を表現するのは難しいので、初めは表情や身振りを使って表現することが出来る、舞台演技で表現力を磨くことが重要なのです。
そして体全体を使って表現する練習方法でも自分1人だけで演技の練習をしたり、何人かで集まって演技をしたり様々な練習方法をとることが、出来るというのも、声優養成所でのメリットではないでしょうか。

声優養成所での授業にあるエチュードとは何か

声優養成所での授業にあるエチュードとは何か そもそもエチュードと言うものはなんなのでしょうか。
お芝居をする上でこのような言葉を耳にするかもしれません。
声優といっても、物語を進める上で演技力を身に付けなければいけないのです。
その時にシチュエーションに応じて自分の演じている役柄がどのような行動をとるかなど瞬時に判断できるように訓練するのがエチュードです。

声優養成所の授業として、応用を身に付けるまでには基礎を学んでいきます。
まずは良い声を出すための発声練習、滑舌を良くすることなど、お芝居に入る前にやるべきことがたくさんあります。
外郎売りの台本で練習することもあり、日本語のあいうえおを腹式呼吸で声に出すやり方が必須で、日常生活では使わない発声方法を身に付けてから現場に行きます。
良い声を出さなければいけないのが前提なため、声優養成所ではそれらのカリキュラムが組まれており、基礎編から応用編へと順番に学べるような授業が組まれているので初心者でも安心できます。